ダイ・ハード作品情報
最新作が登場・ついにシリーズはファイナルへ

ダイ・ハードあらすじ

降車してきたのはアルマーニに身を包んだ冷酷な男・ハンス(アラン・リックマン)と、彼に統率された武装テロ集団だった。
連中は周到に警備員たちを殺してビルを占拠、おごれる日系企業に天誅を下すと宣言し、会場にいた全社員やその家族を人質にとる。
解放条件は世界に散らばる同志たちの釈放!だが彼らの本当の狙いは、金庫に眠る6億ドルの債券だった。
そんな緊迫のもとで1人だけ、難を逃れた男がいた。別居中の妻に会いにきたニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。世界で最も不運な場所に居合わせた彼は、最強非同のテロ一団と、高層びルの中で孤立無援の戦いを強いられる。
作品の見どころ
アクション映画の歴史に「以前」「以後」を分ける革命作があるならぱ、間違いなく「ダイ・ハード」はその1つになるだろう。これまでの同ジャンルは、ヒーローの躍動的なシチュエーションを重視し、ドラマを深く作ることに積極的ではなかった。込み入ったストーリーはアクションの妨げになり、見せ場を萎縮させてしまうからだ。
だが「ダイ・ハード」は、この定石を完全に一蹴する。劇中の人物と出来事が緊密に絡み合ってドラマを生み、展開に「偶然」や「ご都合主義」がまったく存在しない。たとえばマクレーンが裸足であることによって動きを妨げられるのも、そして人質だった彼の妻の身元が割れ、テロの手札にされるのも、すべてがほんの些細な行動と選択の帰結である。
特にマクレーンをビルの外側から支える唯一の理解者、黒人警官アル(レジナルド・ヴェルジョンソン)の「勇気ある発砲」をめぐる伏線などは、それらのなかでもひときわ感動的に機能している。

べートーヴェンの荘厳な交響曲第九番第四楽章「歓喜の歌」を巧みにアレンジした、マイケル・ケイメンの名スコアと共に。
芸術的なまでに高精度なストーリーテリングと、ヒーロー・アクシヨンの見事な融合。以降、ほとんどのアクシヨン映画が脚本を重視するようになったほどである。そしてこの野心作は極めて高い評価を受け、日本でも第63回「キネマ旬報べスト10」の外国映画部門(評論家選出)で堂々の1位に輝いている。
今日までに85年の歴史を誇る同貰で、アクシヨン映画が一位になったのは本作をおいて他にない。もちろん評価のみならず、「ダイ・ハード」は興行的にも成功をおさめ、ブルース・ウィリスを一躍マネーメイキング・スターの地位へと押し上げた。
そして作品は人気シリーズとなって続編が6本作られた。
キャスト
ジョン・マクレーン【ブルース・ウィリス】
自動小銃をもった相手に怯むことなく立ち向かう姿は、ヒーロー映画には欠かさせない。ブルースは、妻ホーリー役のボニー・ベデリアとは、この映画をきっかけに交際が始まりその後結婚したが後に離婚している。
撮影秘話

1回限りの緊迫するシーンだったが、無事成功!迫力ある映画に仕上がっている。
映画だけじゃないドラマも熱い
ダイハードといえばアクション映画の代名詞でもあるが、アメリカは映画だけでなくドラマも迫力がある作品がある。刑務所から脱獄する緊迫シーンが続くハラハラ・ドキドキの内容。刑務所のシーンは、第一シリーズで終わるが、第二シリーズに入ると逃走劇が始まる。
そして、第三に入ると第一シリーズを思い起こすような大脱走劇が再び繰り広げられる。